| type | library |
|---|---|
| category | I/O |
IOが読み込み可能になるまで待つ機能を提供するライブラリです。
Windowsではこのライブラリで定義されているメソッドは Socketに対してしか利用できません。
ブロックせずに読み込み可能なバイト数を返します。 ブロックする場合は0を返します。
判別が不可能な場合は0を返します。
#@if (version == "3.0")
ブロックせずに読み込み可能なら真を、 #@else
ブロックせずに読み込み可能ならtrueを、 #@end ブロックしてしまう可能性があるならfalseを返します。
判定不可能な場合は nil を返します。
self が読み込み可能になるまでブロックし、読み込み可能になったら 真値を返します。タイムアウト、もしくはEOFで それ以上読みこめない場合は偽の値を返します。
より詳しくは、一度ブロックしてから読み込み可能になった場合には selfを返します。 内部のバッファにデータがある場合には ブロックせずに true を返します。 内部のバッファとはRubyの処理系が保持管理している バッファのことです。
つまり、読み込み可能である場合にはtrueを返す場合と selfを返す場合があることに注意してください。
timeout を指定した場合は、指定秒数経過するまでブロックし、タ イムアウトした場合は nil を返します。
self が EOF に達していれば false を返します。
-
param
timeout-- タイムアウトまでの秒数を指定します。 -
SEE [m:IO#wait_writable]
self が書き込み可能になるまでブロックし、書き込み可能になったら self を 返します。
timeout を指定した場合は、指定秒数経過するまでブロックし、タイムアウト した場合は nil を返します。
-
param
timeout-- タイムアウトまでの秒数を指定します。 -
SEE [m:IO#wait_readable]
#@since 3.0
self が優先データを受信して読み込み可能になるまでブロックし、 読み込み可能になったら真値を返します。
優先データ(緊急データ)は [m:Socket::Constants::MSG_OOB] フラグを用いて 送受信され、通常はストリーム型のソケットに限られます。
より詳しくは、一度ブロックしてから読み込み可能になった場合には self を返します。 内部のバッファにデータがある場合には ブロックせずに true を返します。
timeout を指定した場合は、指定秒数経過するまでブロックし、タ イムアウトした場合は nil を返します。
-
param
timeout-- タイムアウトまでの秒数を指定します。 nil を指定すると読み込み可能になるまで待ち続けます。 -
SEE [m:IO#wait_readable], [m:IO#wait_writable] #@end